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第5回ネットワーク講座（永山）
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 今回のネットワーク講座では、DNSの仕組みと、トラブルシューティングの話題について解説がありました。まず、DNSについてはIPアドレスに対する名前を与え、それをコンピュータで管理する仕組みだと説明。IPアドレスと名前とを対応させたデータベースを問い合わせていく様子が図解されました。また、「ネットワークユーティリティ」を使って、ネットワークインタフェースの作動状況を確認したり、PingやLookup、Tracerouteタブの各ツールの使い方をデモンストレーションを交えて説明していました。
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バード電子製品の紹介（東）
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 東さんが普段から愛用している、バード電子製品の紹介が行われました。この中で、原宿・明治通り沿いにあるアシストオンで開催されたイベントで買い物をしているときに、バード電子の斉藤社長からTMUGに参加してみたいとお話を受けたエピソードが紹介。そのいきさつがあって、今回、そのお土産としてiPodフェイスカバーからステレオ用スピーカーまで多数の製品をご提供していただきました。（残念ながら、斉藤社長は当日の都合は悪く、参加されませんでした） バード電子様、たいへんありがとうございました。この場をお借りして、お礼を申し上げます。
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写真で広がるMailの世界（河野）
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 Mac OS Xに付属するMailのちょっとした楽しみ方として、メールメッセージが表示されるところに送ってきた人の写真を表示するという隠し技が紹介されました。>~/Libraries/Images/People/<に、「メールアドレス.tiff」という名前のTIFFファイル（大きさは64ピクセル正方、72dpiにしなければならない）を保存しておくだけで良いそうです。この技は、NeXT時代からあったとのことでした。
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FreeHand MX紹介（有田）
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 TMUGではバージョン8から紹介しているFreeHandですが、今回でバージョンは11になり、MXブランドの製品として位置づけられるようになりました。新機能としてMXインターフェイス、グラフィック属性の検索置換などを紹介しました。1GHzオーバーのマシンスペックでなければ動作速度が気になるところですが、機能としては強力で作業を効率よく行えるツールとして仕上がっています。
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京円（有田）
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 小ネタということで、京円（きょうまどか）という手書きフォントを紹介しました。丸岡白舟印舗という会社が開発しており、味わいと上品にあふれる文字になっています。漢字は第1水準のみが実装されているため、「珈琲」のような文字は出せません。フォントそのものはTrueTypeなので、定価4万5千円は高いと感じるかもしれませんが、実はこのフォントに実装されるすべての文字について、精細なIllustratorの字母が付属していて、1つの文字あたり2〜6パターンの文字を使うことができます。
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アップル宣言（山内）
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 図書紹介ということで、今回は「アップル宣言」というThink differentキャンペーンに関する書籍をご紹介いただきました。すでに絶版になっているようだとのことです。「本文総文字数482文字で1,000円＋税、つまり一文字あたり約2円」ということですが、なんとカバーに本文全文が印刷されているようです。その他にも、何冊か紹介されていました。
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BeerMUG
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 今回も香林にてBeerMUGが行われました。夜の部にしては珍しく、3次会のティータイムにも流れ、駅近くの居酒屋＆イタリアンレストラン（？）に行きました。なかなか雰囲気のあるお店で、人数的な制約はありそうですが、うまくいけばBeerMUGでも利用できそうな感じでした。
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