夏休み マックの勉強 するチャンス

先日オープンしたAppleStore渋谷店の開店時の様子や、店内の様子を伝えてもらいました。

深夜１時から並んだ桜井さんを筆頭に（すでに7,80人居たらしい）、11時頃に遅れて並び始めた奥村さんまで（最後尾は岸体育館近くまで行っていたらしい）、実のところ、参加者のうち半分近くが並んでいた人だったりしました。

銀座のような基幹店ではなく、渋谷という地の利に合わせたiPod中心のショップということみたいです。残念ながら我々がミーティングを開けるようなミーティングスペースは用意されておらず、オフィシャルなイベントすら階段下というゲリラ的な状態になるようです。

Apple社では「アップル技術者認定資格」という世界共通資格制度を持っており、この資格試験が今年から日本語で受験出来るようになりました。おもだった資格は、クライアント向けのアップル認定ヘルプデスクスペシャリスト（ACHDS）とサーバ向けのアップル認定テクニカルコーディネータ（ACTC）です。試験自体はアール・プロメトリックが行っており、合格すると英文の認定証がアメリカから送られてきます。

一発本試験で各認定資格を取得する事も可能ですが、独学では少し難しいので、各認定資格に対応したアップルトレーニングがあります。各コース毎に数日間の講義・実習・課題があり、かなりのスキルアップになります。

受講しての感想は、今までの知識が偏っていたのを自覚させられたり、知識の整理とさらなる理解ができた点が非常に良かったです。受講料もそれなりにまとまった金額ですが、別の会社で行われているＩＴ関連のセミナーと比較してもほぼ同程度ではないでしょうか？

アップルから、ついにマルチボタン対応となるMighty Mouseが 発売されたので、早速買って持ってきました。以前のバージョンのMac OS Xや、Windows XPなどでもそのままつなげれば基本的な縦スクロール付き2ボタンマウスとして使えますが、Mac OS X v10.4.2以降では、付属の専用ドライバを入れることで、横方向のスクロールやボタンへの細かな機能割り当てができるようになります。

横スクロールは、思ったよりも快適で、表計算や画像編集ソフトなどで重宝するでしょう。指先にかかる力がわずかなので、既存の横スクロール対応マウスよりも、楽に操作できると感じる方もいるでしょう。逆に、トップシェル型のデザインであるため、ドラッグ作業でマウスを浮かせて移動するのは、まだ少し難があります。

iTunes 4.9で正式にサポートされたポッドキャストについて、簡単に解説を行いました。はじめに、ポッドキャストとブログ、RSSの関係といった背景を述べ、iTunesで簡単に視聴登録できることを説明しました。

また、自分でポッドキャストを配信してみようという方のために、Mac用のポッドキャストデータ作成ツール「Podcast Tool」の紹介を行いました。このツールは、まだベータ版ながらも、各種プロパティに入力をしたり、ファイルをドラッグ＆ドロップしていくだけで、簡単にiTunes拡張タグ入りのポッドキャストデータを作成できるというものです。

iTunesの拡張部分としては、アップル社純正のChapter Toolと連携して、チャプターの設定が行えますので、長めの音声データでも視聴者が視聴したい部分だけを選ばせることもできます。

すっかり定着した感のある100円ショップ（税抜）。 多種多数の商品が店内を埋め尽くしていますが、最近は特にパソコン用のグッズが増えているようです。その中でも、特に変わったもの、便利なもの、使い方を変えると便利になるものを中心に紹介してみました。

・回転テーブル ・スピーカー ・ボリュームアンプ ・熱収縮チューブ ・冷却ジェルリストレスト ・お掃除ブラシ ・結束バンド ・ミニポーチ ・炭グッズ ・サボテン ・ヘアゴム ・滑り止めゴムシール ・パソコン教本 ・三面鏡 ・キッチン棚 ・化粧水　等々

今回紹介した他にも100円ショップ（税抜）にはまだまだたくさんの商品があります。但し、それらが全て、良い品とは限りません。また、100円ショップ（税抜）系列の店舗で、100円（税抜）以外の価格の商品を販売している場合もあります。いずれにしても、購入の際は、きっちりと吟味した上でお買い求め下さい。