|
会場の紹介（吉弘）
|
 まずは今回の会場の提供に資力してくれました吉弘さんから、高円寺プラットフォーム ワークショップについての説明をしていただきました。
高円寺プラットフォーム ワークショップはこの4月にオープンしたばかりの施設で、2Fのインキュベーション施設と、今回の会場になった1Fのセミナー施設、カフェスペースが融合した施設で、起業支援と地元の活性化を目的とした施設になっています。杉並区やJR、経済産業省等の支援も受けて誕生した施設となっています。
吉弘さんはencafeというエンジニア向けのSNSや、同じくエンジニア向けのイベントの企画、運営に携わっていて、株式会社エンカフェとして入居もされている状態です。
基本的に入居者が使えるセミナールームと言うことになっていますが、地域活性その他盛り上がる要素のあることであればドンドンやっていきたいと言うことですので、なにか企画があるようであれば相談してみてはいかがでしょうか。
|
|
|
2009年度総会（刀祢）
|
 今月は年に1回のTMUG年次総会が開催されました。
例年通りに会計報告 (役員の改選は2年に1度なので今年はパス) が行なわれ、続いて予算の使い道という流れになったのですが、今年は貯まる一方の予算消化ではなく入り口となる年会費(正しくは更新費)を半額にするという決定がなされました。来年度の更新時に適用になります。なお、新規入会の場合には変更なく2000円のままです。
詳細についてはメーリングリストをご参照ください。
|
|
|
扇風機いろいろ（内室）
|
 内室さんが小さな扇風機をたくさん持ってきてくれました。
たくさん扇風機が集まった理由、それは夏場の暑い部屋で調子の悪くなるTime Capsuleを冷やすのが目的なんだそうです。保冷剤に始まり各種あまりお金のかからない冷却器機を色々買っては失敗し買っては失敗していった結果が扇風機コレクションという訳です。
総額でいくらかかったのかは秘密です。
|
|
|
最近手に入れた新製品（河野）
|
 先日発売されたばかりのオリンパスE-P1とドコモのHT-03A、通称Androidを持ってきました。
EP-1は半年以上前から発売が予告されていたレンズ交換式デジカメで、普通の一眼レフと比べてとてもコンパクトな仕上がりとなっています。一眼レフの性能は魅力的だけどサイズがねえという方、旅行に持っていくカメラを探している方にはちょうど良いんじゃないかと思います。
カメラの次は携帯電話です。ドコモが定例会の前々日に発売したHT-03AはGoogleの開発しているAndroidというOSを採用した携帯電話で、国内では初の製品化となります。開発したメーカーは台湾ですけれどね。
Androidの特徴はなんといってもGmailをメインとしたGoogleの提供しているサービス(カレンダー、コンタクト)との親和性の高さです。例えるならiPhoneとMobileMeの間柄といったところでしょうか。スマートフォンと言えば使いにくいという先入観をiPhoneと共に塗り替えていってくれるんじゃないかと期待してます。
|
|
|
Video Recorder紹介（谷）
|
 金曜日にアマゾンで購入して土曜日に到着したというVideo Recorderを谷さんが紹介してくれました。
名前を聞けばどんな製品なのか分ってしまうくらいにストレートなネーミングですが、実際そのとおりの製品です。これを使えばMacとビデオカメラでTMUG定例会のストリーミングも出来てしまいそうですね。とてもタイムリーな製品紹介です。昔からあるこの手の物との違いはコンポジットだけじゃなくて、コンポーネント入力が扱える点。なので、ハイビジョン動画も録画できちゃうわけですね。（変なコピープロテクト信号が入って無ければでしょうが）
|
|
|
3GS対3G（河原, 柴谷）
|
 3GSと3GでWebサイトの表示スピードを比較してみました。
同じWebサイトに同時にアクセスしたのですが、やっぱり3GSの方がず〜〜っと速いですね。高いお金を払って3Gから機種変更をした方もこの結果を知ってホッとしたのではないでしょうか。同時に機種変更を見合わせている人には目の毒でしたね。8月には3GSが増えていたりするんでしょうか。
|
|
|
TMUG生中継の提案（Sowa）
|
 ポーランドのユーザーズグループの活動でミーティングの生中継をViddler.comで公開しているのを紹介してくれました。で、どうせお金が余ってるくらいなんだったら中継機材でも用意してTMUGでも中継したら？というお話でした。
どうしても他の予定が入って来れない場合と言うのもあるし、Webでのレポートよりもミーティングの様子がより詳細に分かるので良いんじゃないでしょうか？と言うことです。Viddlerではニコニコ動画ほど画面にうるさく出ないコメントを自由につけられるので、双方向性も確保できるようでした。
他にも色々な生中継サービスもありますので、検討してみる価値はありますね。最近は有線のインターネットが来ている会場しか使ってないし、帯域も十分ありそうですよね。
|
|
